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1: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:41:46.78 ID:MAmkDqqJp
凄すぎやろ…
どことは言えんが

2: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:41:59.22 ID:d4f6DFmN0
どこが?

5: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:42:42.65 ID:MAmkDqqJp
>>2
一杯勝ったところとか(小並感)

8: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:43:35.31 ID:ObYGjtVW0
戦術自体はワンパターンなのに防げなかったところかな

9: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:44:16.73 ID:6zBd9uuK0
近代的な補給システムを初めてつくったのはナポレオンらしい
クッソ小さな村からの徴発でも軍団を養えるようになった

11: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:44:59.76 ID:MAmkDqqJp
>>9
缶詰めとかもその辺からなのかな?

12: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:45:31.33 ID:6zBd9uuK0
あとグリボーバルシステムといって野戦砲の口径や弾の規格を統一した

13: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:45:48.56 ID:yNMlDvb20
ナポレオンが指揮すればなんJ民100人でヒグマ10匹に勝てるんか?

15: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:46:03.08 ID:MAmkDqqJp
>>13
そらそうよ

21: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:47:36.72 ID:VEmNG+970
>>13
ナポレオンの戦いの基本はオーダーミックスやぞ
なんJ民の誰がクマに縦隊突撃するんや

14: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:45:56.56 ID:TBO9E1np0
ヤン・ジシュカのほうがすごい
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17: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:46:23.53 ID:MAmkDqqJp
>>14
同じ時代の人なんですか?

32: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:09.92 ID:TBO9E1np0
>>17
ナポレオンの方が300年くらい後
キリスト教弱小派閥のフス派集めてカトリックボコボコにしたおっさんやで

35: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:47.81 ID:MAmkDqqJp
>>32
ヤンってどこ人なん
フィンランド系?アジアっぽいけど

40: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:52:01.93 ID:TBO9E1np0
>>35
チェコ

16: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:46:18.89 ID:XWJtuFjD0
ユダヤ人を迫害しないヒトラー

20: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:47:19.87 ID:MAmkDqqJp
>>16
迫害って話題にならないけど似たようことはナポレオンもやってそうなんやがな

18: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:46:49.56 ID:8k4PxAeBa
大陸軍は世界最強

19: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:47:14.40 ID:CFz9S56PF
ナポレオンでも勝てない冬しよ

23: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:47:59.60 ID:izxjEfPM0
大モルトケのほうが戦争の天才だと思う
ナポレオンは煽りの天才であるのは確かだが
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ヘルムート・カール・ベルンハルト・グラーフ(伯爵)・フォン・モルトケ(Helmuth Karl Bernhard Graf von Moltke, 1800年10月26日 - 1891年4月24日) は、プロイセン及びドイツの軍人、軍事学者。

1858年から1888年にかけてプロイセン参謀総長を務め、対デンマーク戦争・普墺戦争・普仏戦争を勝利に導き、ドイツ統一に貢献した。近代ドイツ陸軍の父と呼ばれる。最終階級は元帥。
ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ - Wikipedia

25: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:48:03.16 ID:6zBd9uuK0
あと織田信長の付け城戦術みたいに、直接戦闘を避けた陣取り合戦(コルドンシステム)みたいなのが当時の陸戦の主流になってたんだけど
攻城戦や包囲戦をやってるとバカみたいに兵站に負担がかかるので野戦や会戦を重視して、最小限の補給で勝てるようにしたらしい

28: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:49:01.62 ID:MAmkDqqJp
>>25
結局会戦しても包囲戦にならんのけ?

39: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:51:59.24 ID:6zBd9uuK0
>>28
包囲する前に速力のある騎兵なんかで敵の後方連絡線を攻撃することを重視したらしい

44: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:52:33.16 ID:MAmkDqqJp
>>39
それって電撃戦みたいな感じ?

26: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:48:22.51 ID:Zoc9In+80
冬将軍「ほーん、で?」

27: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:48:49.78 ID:9QO4tz9H0
実際何がよくて何が悪かったんや

30: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:49:30.06 ID:MAmkDqqJp
>>27
戦争が凄かったのと法律くらいしか知らんよな

31: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:09.70 ID:MAmkDqqJp
調べたら大モルトケて少し後の時代の人やんけ
単純に比べられんやろ

38: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:51:39.69 ID:izxjEfPM0
>>31
言うて50年しか変わらんやん

41: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:52:07.78 ID:MAmkDqqJp
>>38
その間にいろいろあったんちゃうか?(テキトー)

33: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:21.16 ID:6zBd9uuK0
あと当時の戦術では騎兵は戦列歩兵や砲兵の撃ちあいの後、敵兵を追撃したり、偵察に使うのが一般的だったんだけど
ナポレオンは騎兵突撃の突破力をうまく活用して、ここぞという時に重要な戦線に投入するのが上手かったらしい

34: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:36.38 ID:aCb4Ie0B0
イラク戦争の総帥だった人は多分天才

36: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:50:59.53 ID:uPutExXN0
本当の天才はルイニコラダヴーだぞ
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ルイ=ニコラ・ダヴー (Louis-Nicolas d'Avout/Davout, 1770年5月10日 - 1823年6月1日) は、ナポレオン戦争期に活躍したフランスの軍人・元帥。アウエルシュタット公、エックミュール大公の称号でも知られている。軍事面で「不敗のダヴー」と呼ばれるほど優秀であったほか、行政・管理能力でも優秀であった。
ダヴーは、その有能さと謹直な人柄でナポレオンの信頼を得、ナポレオンが帝位に就くと、元帥に任命される。当時34歳だったが、これは元帥中最も若い年齢だった。第三軍団を任されるようになると、その働きはますます冴え、アウステルリッツの戦いでは、常識外れの機動力で決定的な働きを見せ、アウエルシュタットの戦いでは、数において二倍以上のプロイセン王国軍を撃破する離れ業を演じる。特にこの勝利はドイツ戦役そのものを決定づける大勝利であり、皇帝はその功績を

「貴軍団とその将兵たちに私の満足感を伝えてもらいたい。彼らこそ私の敬意と感謝の念を得る権利を永久に獲得したのである」

「かの元帥は不滅の武勇の、確固たる意志の、そして第一級の戦士たることの何たるかを体現してみせた」

と激賞し、ベルリン入城一番乗りの栄誉を与えた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%AB%E3%A4%EF%BC%9D%E3%8B%E3%B3%E3%A9%E3%BB%E3%80%E3%B4%E3%BC

45: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:52:39.17 ID:CCr92nNk0
>>36
目が悪いんやろ

53: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:54:14.96 ID:uPutExXN0
>>45
ワイらと同じで生涯不敗やぞ

37: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:51:08.33 ID:1RGQ8tt00
冷静に考えてロシアって人の住む場所じゃないよな

47: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:53:06.13 ID:VEmNG+970
>>37
ナポレオンのロシア遠征における補給失敗の原因はモスクワ周辺が豊かやったせいでもあるんやけどな
敗因は補給だけだけではないが(というか一部やな)

42: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:52:17.24 ID:BNo3c5a70
多分武田信玄の方が強い

48: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:53:22.46 ID:4MhaHoLMp
言うても軍人出身やからなあ。フランス陸軍の教育の賜物でもあるわけで

その辺のおっさんがたまたま物凄い軍事的才能を持っていたという意味ではクロムウェル

132: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:10:28.75 ID:ZkVh0pTa0
>>48
田単「」
田 単(でん たん、紀元前3世紀前半頃)は、中国・戦国時代の斉の武将。燕によって滅亡寸前に追い詰められた斉を優れた知略によって救った。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%E5%8D%98

49: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:53:31.86 ID:YqRHPuUVa
なおフランスの人口

50: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:53:57.02 ID:l083NSNe0
イギリスがダメならロシア行くとかいう伝統を作った人

58: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:55:30.50 ID:YqRHPuUVa
>>50
なお海より行きやすいけど寒い模様

61: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:55:56.07 ID:VEmNG+970
>>50
当時のロシアはイギリスにとって鉄や木材、穀物等の輸入先やからな
ナポレオンが攻めるのは理にかなっている

62: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:56:25.02 ID:l083NSNe0
>>61
まぁ正確に言えば北欧なんやがな

66: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:57:12.52 ID:VEmNG+970
>>62
正確にいうとロシアとスウェーデンやな
ロシアも輸入先やで

75: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:58:28.36 ID:l083NSNe0
>>66
北欧のカルマル同盟やらハンザあたりが勝手にイギリスと貿易初めてロシアとばっちりみたいに習ったけど
そういやロシアもハンザの重要拠点やな

102: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:02:38.90 ID:VEmNG+970
>>75
そもそもベッセマー以前(厳密にいうとそれより少し前やが)は木材の量が鉄産業の規模を左右するからな
ロシアは広いから木材も豊富

107: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:03:26.79 ID:l083NSNe0
>>102
ほえ~ロシアには皮しかないと思ってたわ

51: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:54:06.28 ID:sz7sIMPB0
内政がすげーんやろ(無知)

54: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:54:24.20 ID:44BJLJvNM
アレキサンダー大王

56: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:54:58.57 ID:6zBd9uuK0
コルシカ出身という事で軍学校でイジメに会ってて、校長からも問題児扱いされてたらしい
「私の前に跪いて謝りなさい」と校長に言われて咄嗟に「人は神様の前以外で跪く必要は無い」と言い返して、また問題になったらしい
王様の前でも同じことが言えるのか、とか王権を否定するのか、とか

60: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:55:55.49 ID:MAmkDqqJp
>>56
でも一年と少しで卒業できたらしいやん
参考書に書いてあったで

59: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:55:54.29 ID:JXydQB5vp
実はイタリア人

63: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:56:33.58 ID:d7iK6j1r0
ハンニバルのパクリのアレクサンダーのパクリのナポカスwwwwww

65: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:56:56.38 ID:MAmkDqqJp
>>63
間空きすぎじゃないですかね…

89: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:28.25 ID:0ByEt4Yf0
>>63
アレクサンダーのぱくりがハンニバルや

64: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:56:36.03 ID:7cZUmCiVd
GBAのナポレオンは名作

68: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:57:15.67 ID:pcFZ8ZsQ0
ナポレオン「せや!騎馬に大砲曳かせてそれ大量に運用したら超機動超火力やん!」
敵「ぐわあああ」

誰かそれ思いつかんかったんか?

86: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:20.83 ID:VEmNG+970
>>68
百年戦争末期にフランスでそれ思いつかれとる
その思想の技術革新の連続やでそれ以降の戦争は
別にナポレオンだけが思いついたわけではないし最初の人でもない

88: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:26.09 ID:E1rbjt+Ua
>>68
馬を使ったら人間が食う量の数倍の餌が要る
補給が問題やな、国外遠征で使いづらい

105: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:03:07.06 ID:pcFZ8ZsQ0
>>86,88
なるほどじゃあナポカスは兵站が強かったんか

124: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:08:06.70 ID:VEmNG+970
>>105
兵站だけの問題でもないからそう言い切るのは抵抗があるな
あの時代にナポレオンみたいなのが出たのはいろんな背景があるんや

97: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:01:42.40 ID:uPutExXN0
>>68
馬ってのは糧秣をバカ食いするから大量運用するのは簡単じゃないってことやんか
解決策を見つけるのが難しいんやで
輸送用の馬車を大量動員するなら兵隊増やせよバカってやつの声はでかい

70: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:57:32.49 ID:5cBT1Jzm0
成人男性が激減して今に至るフランス凋落の原因となった
とどこかに書いてあったな

71: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:57:41.21 ID:KUGKj6Vw0
そういやヒトラーもオーストリア人やし
スターリンもグルジア人で
本国人ではないんやな

73: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:58:03.81 ID:wQ4WhOCAd
兵は神速を尊ぶ
これにつきる

77: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:58:54.94 ID:MAmkDqqJp
>>73
拙速ちゃうん?

76: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:58:33.47 ID:LOxoa4f+0
アホみたいに徴兵したからしゃーないけどプライド高いフラカス減らしたのは評価高いやろ

78: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:59:11.63 ID:CD7+8NE50
ナポレオンはライバルが居ない時点で語ることがない

82: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:59:44.60 ID:MAmkDqqJp
>>78
ウェリントンがおるやん
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初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリー(英: Arthur Wellesley, 1st Duke of Wellington, KG, GCB, GCH, PC, FRS、1769年4月29日 - 1852年9月14日)は、イギリスの軍人、政治家、貴族。

ナポレオン戦争で軍功を重ね、最終的に1815年のワーテルローの戦いでは同い年のナポレオンと会戦し、彼を打ち破った軍人として知られる。状況に応じた戦いを周到に行う名人だった。軍人としての最終階級は陸軍元帥。
アーサー・ウェルズリー (初代ウェリントン公爵) - Wikipedia

92: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:43.33 ID:pcFZ8ZsQ0
>>78
ホレーショ・ネルソン「」
ウェリントン「」

101: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:02:35.47 ID:E1rbjt+Ua
>>92
ヴィルヌーブ「」

一応頑張ってたんやで?

79: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:59:23.74 ID:pcFZ8ZsQ0
ナポカスの実績

分進合撃を採用
騎馬砲兵を発明
缶詰を採用
ワーテルローでの騎兵1万の大突撃
超強い老親衛隊持ち

他になんかあるっけ

90: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:31.72 ID:KUGKj6Vw0
>>79
国民皆兵の法制化?

83: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:59:53.00 ID:5cBT1Jzm0
アウステルリッツとかとにかく名前がかっこいい

84: 名無しさん 2016/07/24(日) 17:59:54.13 ID:7ejwbhmF0
結局力による支配は限界があるってはっきりわかんだね

85: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:11.53 ID:xfs+VVzz0
戦闘より法典作ったのがすごい

91: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:38.39 ID:MAmkDqqJp
>>85
凄い(何が凄いのか知らんが)

87: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:23.20 ID:iWPiGVat0
ナポレオンがすごかったのは砲兵の使い方やぞちな作家

93: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:00:58.06 ID:6zBd9uuK0
スヴォーロフと微妙に時代がズレてるのが勿体ない
夢の対決見たかった
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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・スヴォーロフ(Алекса́ндр Васи́льевич Суво́ров, ラテン: Alexandr Vasiljevich Suvorov, 1729年11月24日(ユリウス暦11月13日) - 1800年5月18日(ユリウス暦5月6日))は、ロシア帝国の軍人。ルムニク・スヴォーロフ伯。イタリア大公。ロシア帝国歴代4人目にして最後の大元帥。軍事史上でも稀な不敗の指揮官として知られる。
常勝不敗の指揮官としてその名声は確立している。スヴォーロフの戦略、戦術の基本は機動と速攻、奇襲にあった。ポーランド侵攻や露土戦争で見られるように、しばしば少数精鋭の部隊を率いて速攻を仕掛け、成功を収めている。スヴォーロフは著書の中で「戦争において金銭は尊い。人命はより尊い。それよりもなお時間は尊い」と述べている。これは敵に態勢を整える時間を与えぬことの必要性を説いたものである。そのためにスヴォーロフは機動を重視し、それを可能とする軍の質を維持するための猛訓練を奨励した。同じように著書の中では「厳しき訓練が、戦いを容易にする」と述べている。また、強襲に際しては射撃よりも銃剣突撃を活用するように命じた。これを述べた著名な言葉が「弾丸は嘘をつく。銃剣は正直だ」である。これは悪しき白兵主義のあらわれとして、リデル・ハートら多くの軍事史家に批判されたが、当時の銃の命中率が極めて低かったことが影響していると思われる。

スヴォーロフは部下の力量を見抜き、引き立てるという点でも優れていた。イスマイル要塞攻略で活躍したクトゥーゾフ、コシチュシュコ蜂起の鎮圧で活躍したバグラチオンらは、スヴォーロフに引き立てられ、その幕下で戦略、戦術を学んだ。彼らは後のナポレオン戦争でロシア軍を率いて活躍した。

以上のように軍事的才能は冠絶していたが、一方で性格には極めて癖のある人物であった。誰であろうと容赦なく批判したため、ポチョムキンやパーヴェル1世と反目し、左遷や解任の憂き目にあったことは述べたとおりである。また、スヴォーロフはさまざまな奇行の持ち主としても知られている。1796年に解任されて田舎に引っ込んだ頃には、教会の聖歌隊に入り、一日中歌ってばかりいたという。
アレクサンドル・スヴォーロフ - Wikipedia

95: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:01:24.67 ID:MAmkDqqJp
>>93
あれ違うっけ?

94: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:01:16.05 ID:lEqGKuhia
ミュラすき
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ジョアシャン・ミュラ=ジョルディ(フランス語: Joachim Murat-Jordy, 1767年3月25日 - 1815年10月13日)は、フランスの軍人で、元帥。ナポリ王国の国王(公式な称号は両シチリア王)としてジョアッキーノ1世(イタリア語: Gioacchino I, 在位:1808年 - 1815年)を称した。アブキール、アイラウ、ドレスデンなどでの突撃で名を馳せた伝説的な騎兵指揮官として知られる。
ジョアシャン・ミュラ - Wikipedia

96: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:01:24.85 ID:CDCIeiGI0
あちこち喧嘩売りすぎ

99: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:02:20.02 ID:l083NSNe0
二正面作戦避けるために国ごと包囲したろの精神

なお外交で自国が包囲されとる模様

103: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:02:46.81 ID:y3CeJ8AfM
ナポレオンでもブリテン島に上陸できなかったという事実

104: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:02:48.46 ID:LyuKxqW/0
ハプスブルグ家「なんやこの厨パァ!!」

106: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:03:25.15 ID:KUGKj6Vw0
このナポレオンを倒した
ロシアの冬将軍とプロイセン参謀本部の凄さよ

109: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:03:50.06 ID:l083NSNe0
>>106
まだないやろプロイセン参謀本部
あったの?

117: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:06:31.41 ID:KUGKj6Vw0
>>109
あったんちゃうかな
グナイセナウとシャルンホルストが作ったと記憶しとるが

121: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:07:30.11 ID:MAmkDqqJp
>>117
あー大モルトケが最初の参謀総長やと思ってたわ

129: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:09:16.07 ID:KUGKj6Vw0
>>121
ドイツ統一直前やな

126: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:08:37.54 ID:E1rbjt+Ua
>>117
ナポレオンにボロカスに負けて、それで軍制改革やって出来たって流れやね

135: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:10:49.77 ID:KUGKj6Vw0
>>126
せやな
よくあの状態から
復活できたもんやと感心したもんや

108: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:03:35.45 ID:lEqGKuhia
ナポレオンよりクトゥーゾフの方が凄いと思う
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軍事の天才といわれるナポレオンに黒星をつけた数少ない人物の一人であるが、彼に対する評価はまちまちである。

ソビエト連邦時代のヨシフ・スターリンは、独ソ戦(大祖国戦争)のさなかクトゥーゾフを「国民的英雄」と位置づけ、「クトゥーゾフ勲章」という彼の名を冠した勲章を設けた。その一方で、クトゥーゾフは消極的で臆病な老軍人にすぎない、あるいは、みすみすナポレオンを逃がした無能者であると非難されることがある。

クトゥーゾフが退却するフランス軍に大規模な攻撃を仕掛けなかったのはなぜか。そもそもロシア軍の焦土作戦自体が計画的なものであったのか、偶発的なものにすぎなかったのかなど、ナポレオンのロシア遠征時におけるロシア側の作戦構想については、現在でもさまざまな意見が交わされている。ただ、クトゥーゾフやバルクライが実施した作戦は、前世紀にはピョートル大帝が大北方戦争で、次世紀にはソビエト赤軍が大祖国戦争で同様の作戦で成功を収めていることもあり、広大な領土を利用したロシア式戦法の一例として一定の評価が与えられている。
ミハイル・クトゥーゾフ - Wikipedia

110: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:04:19.83 ID:0AS8V/MG0
ベリサリウスでしょ
常に寡兵をもって勝利を収めてきたベリサリウスは東ローマ帝国最高の名将と言っても過言ではない。強固な防御陣地、従来は主力とされてきた重装歩兵などを囮にすることで自らに有利な戦場へと巧みに敵を誘導し、騎兵によって撃破するという戦術は、その後の東ローマ帝国の将星やナポレオンの戦術にも多大な影響を与えた。また「間接アプローチ」の提唱者である20世紀の著名な軍事史家リデル・ハートは、彼の「用兵の才」を賞賛している。ベリサリウスの軍事的才能と皇帝への愚直なまでの忠誠心がなければ、ユスティニアヌス1世による地中海再統一事業は到底実現し得なかっただろう。

一方、私生活では妻アントニアに対して常に遜り、軍事を除いて妻の言う事を拒否しなかったといわれている。占領地での政策にまで口を出す妻の悪癖を抑えなかった事から宮廷での立場の悪化を招き、自身が窮地に陥るという事もしばしばであったという。プロコピオスは『秘史』においてベリサリウスの妻に対する態度を辛辣に批判している。
ベリサリウス - Wikipedia

113: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:05:32.73 ID:L9pdqqsY0
ヨーロッパの人口を減らしただけの無能

114: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:05:34.13 ID:5cBT1Jzm0
プロイセン参謀本部は後にポーランド、フランスで絶頂を迎え、ベラルーシで滅びる

115: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:05:55.97 ID:MAmkDqqJp
>>114
なんでベラルーシなんや?

118: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:06:34.62 ID:5cBT1Jzm0
>>115
赤軍に無様に吹き飛ばされたから

120: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:07:08.60 ID:MAmkDqqJp
>>118
なるほど

116: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:06:05.34 ID:0ByEt4Yf0
古代ギリシャで包囲戦はじめたのはだれやっけ

119: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:06:54.17 ID:MAmkDqqJp
>>116
え?
斜線陣のこと?それとも鉄床のこと?

127: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:08:48.72 ID:jbycbYHlH
>>119
テーバイの斜線陣もアレクサンドロスの鉄床戦術も包囲ちゃうやろ
正面から敵破る戦法やん

130: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:09:24.41 ID:l083NSNe0
>>127
騎兵で包囲するって習ったぞ
知らんけど

123: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:07:46.73 ID:LyuKxqW/0
当時のヨーロッパで最も広大な穀倉地帯が支える大人口を
うまく戦争に使ったのがでかい

128: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:08:49.14 ID:fm4Redm80
ランヌすき
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ジャン・ランヌ(Jean Lannes, 1769年4月10日 - 1809年5月31日)は、ナポレオン戦争期に活躍したフランスの軍人・元帥。「我らがローラン」「フランスのアイアース」と呼ばれた伝説的な勇者として知られる。モンテベッロ公爵、シェヴィエシュ公爵。
ジャン・ランヌ - Wikipedia

131: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:09:48.25 ID:5mHOWtyb0
ナポレオンの本当に凄いところは戦争よりも政治ってそれ一番言われてるから

134: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:10:47.75 ID:E1rbjt+Ua
>>131
なお外交
一応外付けで超有能外交装置がついとるけども

138: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:50.89 ID:KUGKj6Vw0
>>134
なお、梯子を外して
裏切る模様

147: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:22.47 ID:5mHOWtyb0
>>134
外交に関してはタレーランさんがそつなくこなしてくれてたしね
まあ大陸封鎖はアカンかったな

133: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:10:42.72 ID:Ld48oLYz0
司馬遼太郎「日本にもナポレオン並みの軍事の天才がいる。大村益次郎と山田顕義」

136: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:26.98 ID:wlY0JHCTM
ロシアもナポレオンにはヒエッてなってるからね

137: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:36.80 ID:MAmkDqqJp
戦列歩兵とかいうロマン
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戦列歩兵(せんれつほへい、英語: Line Infantry, フランス語: Infanterie de ligne)とは、17~19世紀の欧州の野戦軍で主流となった歩兵の運用形態のひとつである。
戦列歩兵 - Wikipedia

139: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:54.66 ID:176qD9tED
モスクワとかいう難攻不落の都市
なんで?

146: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:20.97 ID:MAmkDqqJp
>>139
落としたんちゃうナポレオンは
なお

154: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:13:30.85 ID:wlY0JHCTM
>>139
自分で落としてるからな・・・

140: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:56.32 ID:JpmGloH/a
ダヴーとかいうハゲ界きっての有能


なお人格

141: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:11:57.45 ID:SUxzXiMj0
全く関係ないけどナポレオンって美少女化されてないな
なんでやろ

144: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:07.04 ID:5cBT1Jzm0
シュリーフェンにも大モルトケにもなれなかった小モルトケとかいう聖域

148: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:24.59 ID:qMdcbFInd
火力をなるべく多く集めるという当たり前のことをしただけやろ

149: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:57.10 ID:n8Hplj690
ナポレオンのせいで第二次世界大戦時のフランス軍装備が時代遅れになってた風潮

143: 名無しさん 2016/07/24(日) 18:12:01.11 ID:1qGm5f8O0
ナポレオンの立身出世っぷりって結構凄いやろ
さすがに朱元璋には及ばんけど一代であそこまで行くのはとんでもないわ

引用元: ・ナポレオンとかいう戦争の天才wwwwwww